フレンドについて

VRChatにおいてのフレンド(システム)とは何かと問われる事も多いが、僕としての答えは「セーフマーク」であると言える。

 

Publicでは(特に日本人以外では)どんな人物が存在するかわからず、傍若無人な振る舞いをするものも少なくなく、中には最初友好的に見せて突然暴れ出す(嫌がらせする)のもいる。彼らになるべく近づかないようにするにも自衛手段は必要なのだ。

 

そこで、少しでも一緒にいたり会話して(たとえ言葉を交わさない無言勢だとしても)「あ、普通の人だ」と思ったらすかさずフレンド登録するのである(ここで躊躇しない)。そうすると次回見かけた時、例えアバターが変わっていたとしてもその人は安全であるとわかるし、フレンドマークの無い相手は警戒出来るわけだ。

 

そういった意味ではフレンドってのはRPGとかにおいての「友好ステータス」って感じであって決して友達認定装置って事では無いと思うが、そもそもVRChatにおいて一定の人物と仲良くなるならわざわざ友達認定など必要無くただ合って話せばいい事なのだから物事はシンプルなのだ(利便性は別だが)。