参加したVRChat集会の感想というかそもそもVRChatの集会ってどんな感じ?のコミュ症向けのお話(画像無し)
今回はVRChat集会に参加した感想というかそもそもVRChatの集会ってどんな感じ?なお話なのです。パリピやカリスマさんは今回読み飛ばしてもOK、主に他人が苦手なのになぜかVRChatやってる人への記事なのです。
当方スペック:多弁だがコミュ症気味(慣れてる人とは喋れる)、天然ボッチ、すみっこforce、ステルス&スルーされ体質、リアルでも人が集まる所にはなるべく近づかない
7/29 改変ユニティちゃん交流会
やぶいぬグリーンさん開催
知り合いが開催したので気軽に参加、少人数でまったり、怖くない、みんなだいたい同じ姿なので安心。
結論:始めて行くならテーマが決まった知り合いの小さい集会がおすすめ。僕もこの集会が初めてだった。
8/4 第5回VRC自作アバター交流会
マッスンさん開催
大きめの物に参加しようと(マジで)意を決し参加。早目に行ったつもりだったが30分もしないうちに人が増えだしあっという間に大大人数参加状態になり人酔いしそうになる(最大200人以上参加したそうだ)……すぐにPCの性能が追い付かず聞き取りも喋りも不可能な状態に。幸い部屋(インスタンス)が10もありいつでも自由に移動ができるシステムだったので人が増えるたびに別の部屋に移動する形で参加した。
しょっぱなから主催者さんの方から気軽に話しかけられて安心、会も明るく活発でどの参加者のオリジナルアバターも凄く、素晴らしい。その前提で以下箇条書き特徴(あくまでもコミュ症視点)。
・VRChat常連的なうまい人やカリスマはそういう人同士で固まりその周りに傍聴の人だかり、会話に入れないオーラ(ボッチは勝手にそう思い込む)。
・以前から知ってる人も挨拶回りと自己アピールで普段の様には絡めない(だからボッチは勝手にそう思い込む)。
・展示品を眺めるくらいしかやる事が無い…。
・すみっこforce発動…だが、うまくすみっこが無く辛い(人多い)。
・日本語が通じない人は辛い模様(外国語圏の方)
・人間的余裕のある方は喋りかけてくれる(本当に感謝)。
・フレンド申請は自分から出さないと来ない(コミュ症にはつらい)。
・東京砂漠。
・ひたすら重い。
結論:自己アピールできて誰とでも気軽に話せて自分をしっかりもってて自信があってオリジナルアバターを作成できる方にはお勧めの集会だよ!(コミュ症は即死)。何かネガティブな事を書いた気もするが、僕はまた挑戦してみようと思う(他人のオリジナルアバター眺めるだけで楽しいので……もっとワールドが軽くなるといいなぁ)。あとマッスンさんはかなり気配りして頑張って運営してた印象。
8/4 第三回四角祭り
たましこさん開催
僕はボクセルでもアバターを作るので参加。そこそこ大人数の参加者、会場は広い1つの場所で開催……なのだが別段重いという事は無く始終快適だった。雰囲気はまったりで怖くない、みんなボクセルなので同じ格好という親近感もある、VRChat初心者も多め。集会初心者でも敷居は高くなくフレンドリーな感じで実際気軽にフレンド申請も飛び交う感じだった。終了後も他のボクセルで出来た各ワールドへと移動して2次会3次会と続いたがそれも仲間内というわけでなくコミュ症でも参加しやすい雰囲気だった。
結論:(「家族的馴れ合いの雰囲気が苦手なコミュ症」以外の)万人にお勧めの集会(ただしボクセルアバターで参加する事)。
※今回は誇張表現があるかもしれないので信用7割でお願い。